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宇宙を駆ける狩猟民族がファンタジーに現れました
設定集
設定資料(プレデターって、なに?)
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とは基本スペックがまるで違う。

 前述した通り、彼らは狩猟を最重要とする文化を持っており、その技を磨き、強敵に勝利し名誉をかけて狩りに挑む、人間の身体能力を遥かに凌駕する脳みそ筋肉である。
 なのだが、恒星間移動を可能とする宇宙航行技術(ワープやら呼ばれるものもある)はもちろんのこと、山を両断するようなビームや、大型のプラズマキャノンを装備しており、科学技術も反則の一言につきる。

 作中でも度々出てきているが、彼らは狩りにルールを設けており、勝手に縛りプレイをしている状態である。
(作者の作品では自重しない)

◇掟、狩りにおいてのルール
1、弱い獲物
 武器を持たないもの、戦闘を放棄したもの、女子供、老人、重度の疾患を抱えている者などは狩りの対象にならないが、例外として、武器を所持ていたり、戦闘意欲のあるものであれば、その限りではないとされる。
2、妊娠している女性
 武装していても、胎児は無力であることから狩りの対象としては除外される。
3、勇気ある者、力を示した者においては、性別関係なく敬意を評する。
 同族を殺したものでも、その力を称賛しなんだか良く分からない武器などを渡す。
 こっちからしてみたら、困惑以外のなにものでもない。
4、力を認めた相手には、肉体言語で会話する
 ヘルメットを外し、右腕に装備したリストブレイドを残し、プラズマキャスターなどの武装を外し、肉弾戦で決着をつけるという、どうあがいても脳筋。付き合わされる方は堪ったもんじゃない。
5、成人の儀式
 通過儀礼として、エイリアン(彼ら曰く硬い肉、サーペント、虫と呼ばれる)と戦う儀式がある。
 これはコミックからの後付け設定であり、コミック→小説→ゲーム→映画の流れで出来上がった……はず。(小説→ゲームの流れ逆かも)

 その他にも戦場では助け合わないや、負けたら自爆など、バラエティーもビックリの罰ゲームがある。
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