第8話
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
を呼んだ。
「では改めて……アネラス・エルフィード。」
「あ、はいっ」
「エステル・ブライト。」
「……はい!」
「ミント・ブライト。」
「はーい!」
「これをもって、本訓練場における総合強化訓練及び、準遊撃士の集中研修の全過程を終了する。この3週間、本当にご苦労だったね。」
「そ、それじゃあ……」
「もう明日には……?」
「もしかしてリベールに帰れるの!?」
クルツの説明を聞いたエステル達は期待の表情でクルツを見た。
「すでにリベール行きの定期船のチケットは取ってある。もう今夜は何も起こらないから3人とも、ゆっくり休んでくれ。」
「うふふ。打ち上げと、送別会を兼ねて今夜はご馳走にしなくちゃね♪」
こうしてエステル達はル=ロックルでの訓練を終えた……………
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ