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サクラ大戦来訪者は私の幼馴染
2章 最終回 乙女達の挽歌6 鬼王の正体と復讐者後編
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、大神達も驚いていた。


「「今です、直哉さん、さくらさん鬼王の面を破壊してください」」


「大神さん皆行きますよ」

「神崎風塵流・不死鳥の舞」

「シェルクーンチク」

「聖獣ロボ・改」

「三十六掌」


「ヴィアッジョ・ローズ」

「ジークフリード」

「狼虎滅却・天狼転化」


「「破邪剣征・桜花爛漫」」


ついにアイリス以外の全員の必殺技を受けた闇神威は、機能停止になった。

「うおおおおお。面が、面がーーー」

ついに鬼王は膝をついた。そして鬼の面が砕けた。



さくらと直哉は桜天武から下りて、鬼王否、真宮寺一馬の元に駆け寄った。

その光景を見た花組全員が心から喜んでいた。


「本当に、よかったなさくら君」

「さくら、直哉君よくやってくれた。よくこの私を、京極の呪縛から、開放してくれた事を、感謝する」

「いえ僕も、義父さんを助けたかったからですしね」

「そうだったな」

「その様子を影から見ていた、真宮寺姉弟も懐かしい気持ちで見ていると、大神に声をかけられていた。







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