2章 最終回 乙女達の挽歌6 鬼王の正体と復讐者後編
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
、大神達も驚いていた。
「「今です、直哉さん、さくらさん鬼王の面を破壊してください」」
「大神さん皆行きますよ」
「神崎風塵流・不死鳥の舞」
「シェルクーンチク」
「聖獣ロボ・改」
「三十六掌」
「ヴィアッジョ・ローズ」
「ジークフリード」
「狼虎滅却・天狼転化」
「「破邪剣征・桜花爛漫」」
ついにアイリス以外の全員の必殺技を受けた闇神威は、機能停止になった。
「うおおおおお。面が、面がーーー」
ついに鬼王は膝をついた。そして鬼の面が砕けた。
さくらと直哉は桜天武から下りて、鬼王否、真宮寺一馬の元に駆け寄った。
その光景を見た花組全員が心から喜んでいた。
「本当に、よかったなさくら君」
「さくら、直哉君よくやってくれた。よくこの私を、京極の呪縛から、開放してくれた事を、感謝する」
「いえ僕も、義父さんを助けたかったからですしね」
「そうだったな」
「その様子を影から見ていた、真宮寺姉弟も懐かしい気持ちで見ていると、大神に声をかけられていた。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ