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英雄伝説〜運命が改変された少年の行く道〜(閃T篇)
第102話
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、その様子をレンは小悪魔な笑みを浮かべて見守っていた。
その後それぞれの採寸を終えたリィン達は観光の為にそれぞれ帝都に出た。
〜2時間後・エリゼの私室〜
リィン達が帝都で観光しているその頃、エリゼは休憩の為に自分の私室に入った。
「アリサさんが渡してくれたこのデータは一体何なのかしら……?」
アリサが城を出る前に自分に渡したビデオのコピーデータをエリゼは首を傾げながら映像をみせる装置に入れて映像データを再生した。
「リィン……ん……好き……ちゅ……好き……ちゅる……大好き……!」
すると下着姿になったアリサがリィンを押し倒して深い口付けを交わしている映像が映った!
「なっ!?」
映像を見たエリゼは声を上げて驚き、映像に写っている二人の様子を最後まで見た。
「……………………………………」
映像を見終えたエリゼはその場で黙り込み
「なるほど……このデータを渡したのはアリサさんが兄様と婚約した事を私に知らせる為だったようね……まあ、アリサさんの件はそれでいいとして…………私達やベルフェゴール様達の身体を何度も味わっていながらあんな誘惑にあっさり屈した上、私達の時より興奮して自らアリサさんを抱いた所か何度も中に出している事について、身体に直接教えてもらいますからね?に・い・さ・ま〜〜〜〜〜?ウフフフフフフフフフ………………!」
やがて目にも見える程の怒気をメラメラ燃やしながら膨大な威圧を纏って微笑み始めた!
こうして……久しぶりの休暇をリィン達はそれぞれ満喫した後、エリゼが作ったディナーに舌鼓を打った後、それぞれの部屋で休み始めた。
なお、リィンはエリゼに夜這いされ、エリゼが満足するまで、寝かせてもらえなかったという…………
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