第四章
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「けれどそうした話があるからな」
「俺達も飯が食えるんですね」
「そういうことだよ、じゃあ次の仕事もさ」
早速入っている、その仕事もというのだ。
「やろうな、二人で」
「はい、今回も」
「世の中そうした夫婦も多いけれど」
「俺達はですね」
「二人でやっていこうか」
「生臭い話の依頼を受けて」
智久はまたこうしたことを言った、そしてだった。
二人で次の仕事にも向かうのだった、仕事は一つ終わってもまた来ていた。二人はその仕事にも共に向かうのだった。
支え合うもの 完
2015・11・14
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