第70話
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!」
ヨシュアはダークマターによって一か所に固められた魔獣達を魔眼で足止めしていた。
「燃えちまえ……!龍炎撃!!」
「邪よ、退け―――ホーリーセイバー!!」
その隙を逃さないルークとアーシアはそれぞれ強烈な一撃を叩き込んで魔獣達に大ダメージを与えると共にのけ反らせ、それを見たエステルとレンはそれぞれのけ反った魔獣に向かい
「これで決めるっ!はっ!はぁぁぁぁぁぁぁぁ!せぃ、やっ!桜花――――無双撃!!」
エステルは凄まじい速さで連打した後上下のゆさぶりを加え、止めに強烈な一撃を叩き込んで魔獣に止めを刺した。
「うふふ、レンのとっておき、見せてあげる♪それっ!くるっと!」
一方レンは一瞬で魔獣に詰め寄った後闘気を溜めこんだ両手による掌底を叩き込んで魔獣を怯ませた後鞘から二振りの小太刀を抜くと同時にバク転をして斬撃を叩き込むと同時に魔獣から距離を取って素早く双銃に変えて銃撃を叩き込み
「クスクス、この速さについてこれるかしら……!?最後はグサっと!」
更に再び双剣に変更したレンは魔獣に詰め寄って次々と抜刀による連続攻撃で魔獣を浮かせた後双剣で突き刺し
「これで、お別れね♪瞬華終刀!!」
止めに突き刺した双剣を素早く抜いた後双剣で両断した!剣と銃を巧みに使ったSクラフト―――瞬華終刀を受けた魔獣は消滅してセピスを落とした!
「ぬあぁぁぁぁぁぁ、てやぁ!!」
エステル達が魔獣と戦っている一方、ヴァルターと対峙しているジンは気功技――龍神功を使って自らの身体能力を上げ
「クク………そうこなっくちゃな。はっ、付いてこいよ?」
対するヴァルターも不敵な笑みを浮かべた後、対抗するかのようにクラフト――ファントムワークで自らの身体能力を上げた。
「アーツ発動―――セイント!!ジン、私も手伝う。」
「ハハ、お前さんが助っ人をしてくれるなんてありがたいぜ。とりゃっ!雷神脚!!」
ソフィの加勢の申し出を苦笑しながら受け入れたジンは跳躍して上空からヴァルターに強襲した。
「はっ!甘いんだよっ!そら、そらぁ!」
ジンのクラフトを回避したヴァルターは拳で眼にも止まらぬ早さで攻撃し、最後に蹴りを放つクラフト――インフィニティコンボをジンに放ち
「!!」
ヴァルターの反撃に対してジンは籠手で襲い掛かる攻撃を防いでダメージを最小限にした。
「オラオラァッ!」
「ぬおぉぉぉぉぉぉ!千手悔拳!!」
二人は互いに凄まじい拳の連打を放って互いの攻撃を相殺し
「月華掌!!」
「せいっ!」
「マークリバース!!」
「うぁっ!?」
二人が互いの攻防に集中している隙にヴァルタ
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