第二百五十四話 決着その六
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てだ、その場を後にした。
羽柴は素早くだ、崇伝の死角に回ろうとしていた、しかし。
崇伝もまた素早く動き隙を見せない。そしてだった。
羽柴を攻めもする、だが。
次第に肩で息をしてきていた、しかし羽柴は。
落ち着いている、崇伝はその彼を見て言った。
「疲れぬか」
「いやいや、わしもじゃ」
羽柴は崇伝に笑って返した。
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