暁 〜小説投稿サイト〜
戦国異伝
第二百五十四話 決着その六
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
てだ、その場を後にした。
 羽柴は素早くだ、崇伝の死角に回ろうとしていた、しかし。
 崇伝もまた素早く動き隙を見せない。そしてだった。
 羽柴を攻めもする、だが。
 次第に肩で息をしてきていた、しかし羽柴は。
 落ち着いている、崇伝はその彼を見て言った。
「疲れぬか」
「いやいや、わしもじゃ」
 羽柴は崇伝に笑って返した。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ