第二百五十四話 決着その四
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
抜くとだ、後ろから倒れた。
百地は元就と戦っていた、老齢とは思えぬ風の様な動きで攻めていたが。
元就はまずだった、百地の跳んで来たその足に。
一太刀浴びせた、それは彼の左の踵を切っていて。
舟に降りた百地は動けなくなりだ、そこにだった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ