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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第六話 その後の顛末
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最中に割り込んでんじゃねえぞこのKY野郎!!!!」
「理不尽すぎるにゃ!!!!」
思わずツッコむ黒歌
「・・・・・もういいわ、それについては今度また尋ねるわね。」
「そうですか。じゃあ俺はこれで「待ちなさい!!」何ですか?」
「貴方にはオカ研に入ってもらうわよ。」
「何故?」
「堕天使を容易に倒せる力を持っている貴方が危険だからよ。」
「心外ですね。俺は完全無外な小市民ですよ?」
「貴方の様な小市民はいないから!!!?」
「そもそも弟と一緒の部活なんてゴメンですよ。まぁ友人としてこれからお付き合いするのは良いですけどね。」
そう言ってイッセーは「プルコギッ!プルコギッ!」とわけのわからない行動をしながらその場を去って行くのであった
「・・・・・・・何か行動が一切読めない人でしたね部長。」
「そうね・・・・・・・」
「ところでリアス、イッセー君を眷属に誘わなかったわね。」
「・・・・・・朱乃、彼の力は確かに魅力的だけど眷属にしたら心労で倒れるかもしれないでしょ?」
「・・・・・・確かに。」
こうしてイッセーとリアス達は交友関係を結んだのであった。翌日、アーシアが転校生として駒王学園に入り何時の間に彼女が昨夜の内に眷属入りした事を知ったイッセーは友人が増えてよかったなとアーシアに言ったのであった。レイナーレ達?彼女らはあの後イッセーの家で暮らす事になりましたよ?そして誠治はまた内心で苛立ちを感じたのであった
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