第一章 WORLD LINK 〜Grand Prologue〜
番外編 〜夢、虹、宴、IF〜
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からうるさいよ城戸!秋山!!」
「なるほどね・・・そりゃ悲しいな。知っているのに知られないなんて」
「でしょ?やっぱりわかってくれるか!!」
「でもやめとけよ?今は危険だ」
「う〜〜〜む・・・・なら城戸!!!」
「な、なんだよ」
「お前、令子さん役な」
「はぁ!?」
「この戦いが終わったら、俺は令子さんに挨拶に行く。しかし、その時に怪しまれちゃ意味ないでしょう?だからここは今の令子さんを知る城戸、お前の力を借りたい」
「なに?じゃあ俺はお前の行動に対して令子さんがとるであろうはんのを示せばいいのか?」
「そうだ」
「やだよ!!」
「馬鹿馬鹿しい」
「ならば今行くぞ」
「蒔風、あいつどうにかしてくれ」
「城戸さん、やるんだ」
「蒔風!!??」
「なんか面白そうだ」
「ま、確かにここにずっといては気が滅入るからな」
「蓮まで・・・・他人事だからって気楽だよな!!!」
「多数決で決まったんだ。協力してもらうぞ」
「はぁ・・・分かったよ」
TAKE1
「どうも」
「ドナタデスカ」
「おや、美しい。オレの名前は北岡秀一、そこの男の知り合いです。こうして出会ったのも何かの縁。どうですか、一緒に食事でも」
「コレカラシュザイナンデス。シツレイシマス」
「・・・・・・カーーーーーット!!!!」
「どうした」
「もっと感情こめてくれよ!!!棒読みにもほどがある!!!」
「分かったよ。顔近づけんな」
TAKE2
「城戸はいますか?」
「どなたですか?」
「おや、美しい。オレの名前は北岡秀一。こうして(以下略)」
「これから取材なんです。失礼します」
「ではお送りしますよ!!!」
「結構です」
「お茶でーす」(蒔風乱入)
「(!?)お、おや、ありがとう。だけどもう行くから」
「うちの社のお茶が飲めないんですか!?」
「(令子さんは自分の会社を愛している!?なんてプロ意識なんだ令子さん!!!)いえ!!いただきましょう」
「城戸はいるか」(蓮乱入)
「蓮!!どうした!?」(真司による一人二役)
「いや・・・北岡、お前もいたのか」
「なんだよお前ら!!!出てくんなよ!!!」
「いきなりやってきてなんですかあなたは!!!」(真司が女声を作って)
「貴様ら、もういい!!!帰る!!!」
「送ると言ったのは嘘なんですか!!??」
「(くっ、確かに令子さんならいいそうだ!!)いえ、令子さんも一緒に行きましょう」
「俺も取材だから一緒に・・・・」
「城戸役はいらない
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