第46話
[5/7]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
の攻撃を防いだ。
「空を断つ!!」
そこに青年が回転斬りによって竜巻を生じさせながらソフィを空へと斬り上げ
「アストラルベルト!!」
空へと斬り上げられたソフィは自分を斬りあげた後空へと跳躍した青年に空中で光子を刃と化して抜刀攻撃を行い
「!!フッ!」
ソフィの反撃を武器で防いだ青年はそのまま吹っ飛ばされたが空中で受け身を取って着地した。
「ハァァァァ……金剛撃!!」
そしてソフィが着地する瞬間を狙ったエステルが強烈な一撃を落下するソフィへと放ち
「烈孔斬滅!!」
「キャッ!?」
対するソフィはそのまま空中から蹴りでエステルの一撃を相殺した後連続攻撃を叩き込んでエステルを怯ませ
「獅子戦吼!!」
「クッ……!」
続けて獅子の姿をした闘気の衝撃波を解き放ち、咄嗟に棒でソフィの追撃を防御したエステルは防御した際に発生した衝撃によって後退した。
「アーツ発動――――ティア・オル!!」
その時既にオーブメントの駆動を終えた青年がアーツでエステルの傷を完全回復し
「風雷神剣!!」
「!!」
続けて風のような速さで真空と雷撃が宿った突きをソフィに繰り出し、ソフィは繰り出された突きをギリギリ回避した。
「爪竜連牙斬!!」
攻撃を回避された青年は続けて舞を舞うかのように次々と攻撃を繰り出す剣技を繰り出したが
「カタストロフィ!!」
「グッ!?」
ソフィの反撃を受けて怯んだ。
「えいっ!ダークマター!!」
「!?身体が……!」
しかしその時青年が攻撃している間にオーブメントの駆動を終えたエステルが一時的に動きを封じ込めるアーツでソフィの動きを封じ込め
「好機!この奥義にて決めさせてもらう!」
その隙を逃さないかのように青年はソフィに一気に詰め寄って連続で斬り込んだ後後ろに跳躍してレイピアを空へと掲げた。
「はあああぁぁぁッ!光竜――――滅牙槍!!」
空へと掲げたレイピアには闘気によって発生した光の竜が宿り、溜めの動作を終えた青年は光の竜のオーラをソフィ目がけて解き放ち
「解放します!必中必倒!クリティカルブレード!!」
ダークマターによる拘束が解けたソフィは自分に襲い掛かる光の竜のオーラを強烈な回し蹴りで相殺した。
「あたしのとっておき、みせてあげるわ!はぁぁぁぁ!」
「……っ!」
その時全身に闘気を溜めこんだエステルはソフィの周囲を走り回って闘気による渦でソフィを閉じ込め
「奥義、太・極・輪!!」
立ち止まる事無く何度もソフィの周囲を走り回って巨大な竜巻を発生させた!
「うっ!?
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ