第一章
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てるし」
パートナー同士になっているというのだ。
「で、僕達エストニアもかつてはスウェーデンとかとね」
「フィンランドとね」
「そう、今仲のいいね」
「その国と一緒だったから」
「じゃあ北欧ね」
「そうじゃないの?」
こう言うのだった。
「やっぱり」
「それじゃあ北欧ね」
「今じゃ僕達しょっちゅうあっちのお祭りに参加してるしね」
「エアギター大会とか」
「北欧だよ、僕達」
「そうなるのね」
「人種とか歴史とか考えたら」
バルト三国というが、というのだ。
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