暁 〜小説投稿サイト〜
カイセッド
第一章
[2/2]

[9] 最初 [2]次話
てるし」
 パートナー同士になっているというのだ。
「で、僕達エストニアもかつてはスウェーデンとかとね」
「フィンランドとね」
「そう、今仲のいいね」
「その国と一緒だったから」
「じゃあ北欧ね」
「そうじゃないの?」
 こう言うのだった。
「やっぱり」
「それじゃあ北欧ね」
「今じゃ僕達しょっちゅうあっちのお祭りに参加してるしね」
「エアギター大会とか」
「北欧だよ、僕達」
「そうなるのね」
「人種とか歴史とか考えたら」 
 バルト三国というが、というのだ。
[9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ