第43話
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かったわ♪」
「ま、待って、ユウナ!」
「ユ、ユウナちゃん!どーいうことなのっ?レンちゃんがユウナちゃんの”元おねえちゃん”……ううん、どうしてレンちゃんとそんなにも似ているのっ??」
「うふふ、ティータもバイバイ。なかなか楽しかったからまた一緒にアイスでも食べましょ。それでは皆様………今宵はお茶会に出席して頂き、まことにありがとうございました。」
「ユ―――――ウ――――ナ!!」
そしてユウナを手のひらに乗せた人形兵器―――パテル=マテルは飛び上がってエステルの呼び止める声を無視して、その場から飛び去った!
その後、王国軍の警備艇によって夜通しの捜索が行われたが……結局、ユウナを乗せた巨大な人形兵器の行方は掴めなかった………
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