第42話
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「うふふ、レンも神父さんの手際には感心したわ♪」
「いや〜、それほどでも。」
エステル達の賛辞の言葉にケビンは照れていた。
「くっ……だからどうしたというの!ゴスペルなど使えなくてもお前たちごとき敵ではない!『オルグイユ』の力、見せてやるわ!」
そしてカノーネは再びオルグイユの中に入り、オルグイユを起動させた。
「ユリア大尉!ゴスペルがショートした影響で戦車の機能も低下しとるはずや!足止めするなら今しかない!」
「そうか……わかった!」
ケビンの説明にユリア大尉は明るい表情で頷いた。
「ユリアさん、よろしく!」
「先生直伝の剣技、見せてもらうわ!」
「フッ……心得た!」
そしてユリアを加えたエステル達はオルグイユとの戦闘を始めた!
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