暁 〜小説投稿サイト〜
遊戯王アークファイブゼロ
バニシング
精霊編
十代は3歳です
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す。
『しゅうちゃん、どうしたの?』
小首を傾げて聞く姿が可愛いが、俺は首を降ってなんでもないことをアピール。
『十代ちゃん、可愛いー。キャー\(>_<)/』
もう、ゆうちゃんの親が隠す気がないようで、抱きついてくる。うん、知ってたわ。
クリクリー!クリクリー?クリボーが、心配そうに出てきた。大丈夫だと、小さく頷く。
『さあてと、これから服選びよ。楽しみにしてなさい』
小悪魔的な笑顔で言われて、テンションが下がった。だが、絶対に赤の服を選ばせて見せる。赤は、情熱の赤、HEROは必ず勝つ。見てろよ。
『十代、大人になったんだね』
クリクリー。後ろから、二人が生暖かい目で見てくるのを気付かずにいた。
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