孤独だった少年
前書き [1]後書き [2]次話
?(え?今話しかけられた?)
だってドラゴンって普通喋らないと思うじゃん!その時
?「我が喋るのはそんなに驚いたか?」
?(うわドラゴンに心配された…のかな)
?「な…にゃんて…名前…?」
?(うわぁ〜…噛んだよ!噛んじゃったよ!)
ニ「フフ…我の名はニブルヘイム!氷の竜だ!でお前の名前は何だ?」
?「…僕は…僕の名前は…」
ニ「すまぬが場所を変えようここは少しばかり暑くてたまらんからな!」
?「え!?」
ガシッ!ブァサ!
?「うわあああああぁぁぁぁぁ…」
するとドラゴンの手に握られ火の海だった町から僕は居なくなった。ついた場所は何と雪山だった!
ーーー何処かの洞窟ーーー
?(さ、寒い!)
ニ「さて、改めてお前の名前はなんだ?」
フ「フブキ…フブキ・アックス…」
ニ「フブキか良い名前だな。フブキよ我の子にならぬか?」
フ「え!?」
前書き [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ