第26話
[2/7]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
雷神剣!!」
そして追撃するかのようにルークは雷撃を宿した突きで人形兵器の装甲を貫き、剣が装甲を貫いた瞬間雷が人形兵器に直撃して人形兵器はモクモクと大きな煙を上げ出し、そこにバダックが詰め寄り
「獅吼――――」
連続で獅子のエネルギーを人形兵器に叩きつけ
「爆砕陣!!」
最後に巨大な獅子のエネルギーを放ち、その瞬間人形兵器は木端微塵に破壊された!
「…………………」
自分に向かって来るエステルとヨシュアを先に仕留めるべき敵と判断した人形兵器は再びミサイルを数発放ったが
「―――スパークウェーブ!!」
後方のアリエッタが援護するかのように人形兵器に突撃するエステルとヨシュアの前に雷の球体を発生させて放電させ、襲い掛かるミサイルを誘爆させた!そして爆発によって発生した煙からエステルが凄まじいスピードで突撃して来た!
「瞬迅爪!!」
「朧!!」
突撃するエステルが攻撃を加えると同時にヨシュアは人形兵器の背後に現れて斬撃を叩き込み
「双連撃!!」
「三散華!!」
ヨシュアは双剣を順序良く振るい、エステルは棒で2回突きを命中させた後最後はすくい上げるかのような動作で攻撃しながら跳躍しながら棒に闘気を溜め込み
「―――金剛撃!!」
そのまま落下しながら強烈な一撃を人形兵器に命中させた!
「……………」
二人に集中攻撃されていた人形兵器は突如後ろへと下がり
「くはっ!?」
背後にいたヨシュアを吹っ飛ばし
「……………」
「きゃっ!?」
銃口から小規模な連続銃撃を正面にいるエステル向けて放って、エステルを怯ませた。
「…………」
そして人形兵器は2発のミサイルをそれぞれ正面にいるエステルと背後にいるヨシュアに向かって放ち
「「!!」」
二人は回避行動に移ったが、ミサイルが地面にぶつかった際に起こした小規模なドーム型の爆発を受けて傷ついた。
「白き精霊、我らに祝福を!―――ナース!!」
その時傷ついた二人を癒すかのようにアリエッタの譜術によって発生した光がアリエッタを含めた戦場で戦う仲間達に宿り、仲間達が負った傷を癒した。
「せいっ!プラズマウェイブ!!」
「!?!!!??」
そしてヨシュアが発動した雷のアーツをその身に受けた人形兵器はショートしたのか身体全体から煙を上げておかしな動きをし始め、好機と見たエステルは再び人形兵器に向かって突撃し
「―――刃に更なる力を!シャープネス!!」
「散沙雨!!」
アリエッタの譜術によって強化された筋力で連続で棒で突きで装甲の一部を一点集中して攻撃した後力を溜めて
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ