暁 〜小説投稿サイト〜
英雄伝説〜運命が改変された少年の行く道〜(閃T篇)
外伝〜妖艶魔王との契約〜
[4/4]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
技の構えをした。
「―――行きます。ハァァァァァァッ!!」
プリネは己に秘められる力を解放して漆黒の髪と琥珀の瞳の姿へと変え
「ええっ!?プ、プリネの髪や瞳の色が……!」
「い、一体どうなっているんだ!?」
「まさかあれが”闇夜の眷属”の力なのか?」
「なんて霊圧…………!」
変貌したプリネの姿を見たエリオットやマキアスは驚き、ユーシスは目を細め、他の生徒達が驚いている中、エマはプリネ自身が無意識にさらけ出す霊圧の高さに驚いた後真剣な表情でプリネを見つめた。そしてプリネは異空間から暗黒のレイピアを取り出すと共に手に持っていたもう一本のレイピアに強烈な光を纏わせ
「ソウル!クロス!!」
結界へと突撃して強烈な一撃を叩きつけた!
「――全てを切り裂け!蒼き刃!!奥義!十六夜……”蒼氷斬”!!」
更に強烈な一撃を叩きつけたプリネが側面へと跳躍してその場からどくとツーヤの強烈な抜刀技によって発生した蒼き刃がプリネが攻撃した所に命中し
「むんっ!受けて見ろ、荒ぶる炎の渦を………鬼炎斬!!」
ツーヤの奥義が結界に命中した瞬間、レーヴェが放った強烈な炎の斬撃波が命中し
「受けなさい!オメガ……エクレール!!」
そしてサラ教官が放った凄まじい電撃が宿る衝撃波が結界に命中したその時、結界に僅かに罅が入った!
「!結界に罅が……!」
その様子を見ていたエマは目を見開き
「――今よ!全員、あの罅を狙って集中攻撃しなさい!」
「はいっ!」
サラ教官の号令を合図にその場にいる全員は次々と結界の罅に集中攻撃し始めた!
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ