第一章 WORLD LINK 〜Grand Prologue〜
うたわれるもの 〜戦闘・守護の決意〜
[後書き]
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・うたわれるもの
神の如き存在。
この世界ではウィツァルネミテアの名で神話として語り継がれており、場所によっては創造主。別の場所では破壊神とされている。
その二面性が分かれ、ディーに憑依した分身と空蝉(ハクオロ)に分かれた。
・この世界
「うたわれるもの」の世界は、実は現代から数千年もの未来が舞台。
ハクオロはその仮面のせいで(おかげで、ではない)生き残った現代人。
もともとの彼は考古学者だった。
・ハクオロの仮面
決して外れることのない物。
これを付けると、神経が頭部にめり込み肉体を強化する。
かつて一度死んだはずのはハクオロが生き残っていたのはこれのおかげ。
そして氷の中から発掘された彼(当時はアイスマンと呼ばれていた)に不老不死のヒントを見た現代人は、彼を研究してそのレプリカを完成させた。
だが所詮レプリカ。
それを付けた研究者たちは肉体が解けてスライム上の怪物になり、死にたくても死ねない体になった。
途方もない時間が経過し、この研究所は遺跡として封印された。
・ハクオロの名前
ハクオロ、という名前は死んだ長老トゥスクルの息子の名前をもらったもの。
彼(ウィツァルネミテア)はたびたび、地上に姿を現していた。
昔にも彼は地上に現れ、とトゥスクルの息子に名前を与えた。
つまり、ハクオロという名前はもともと彼のものであったのだ。
トゥスクルは、それを返上した、ということになる。
アリス
「「奴」の思惑通りにハクオロは復活してしまい・・・?」
ではまた次回
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