合宿。海、または旅館の騒動
[8/10]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
「だぁぁクソお!!!めんどくせええ!!!」
ルーシィ「ナツの背中、温かい」
ナツ「おぉ、それは俺の怒りの炎だ…」
・・・・・・・・・・
先ほどの騒動の後、温泉に入ることになった
ウェンディ「はあ〜〜、やっと目が覚めてきました」
エルザ「ふぅー、全然記憶がないのだが、なぜ男どもはあんなに脅えていたのだ?」
フラン「ショウブは脅えてなかったけどね」
シャルル「ほんと謎ね」
ルーシィ「ん?」
ルーシィが入口の方を見る
ルーシィ「ジュビア、早く!」
ジュビア「ジュビア、恥ずかしい」
メイビス「おおぉぉぉぉ」←何度もいいますが勝手についてきてます
メイビスはジュビアの胸を見て声をだす
メイビス「あっ」
今度はエルザの方を見て、自分の胸と比べてショックを受ける。さらにルーシィの胸を見てショックを受けるが、レビィとウェンディの方を見て落ち着いた
ルーシィ「はあああぁぁぁ。気持ちいいい」
ウェンディ「疲れが取れますね」
シャルル「ここの湯は美肌効果があるんだって」
レビィ「ねえ、ルーちゃん」
ルーシィ「なぁにい?」
レビィ「さっきのおんぶ、なぁんかナツと言い感じだったよね」
ルーシィ「おんぶ?」
フラン「覚えてないの?」
ルーシィ「まさか、ナツと///!?」
レビィ「何今更赤くなってんの」
ルーシィ「今更って?」
レビィ「だって、ルーちゃんとナツって」
ジュビア「お互いに好きー、ですよね」
ルーシィ「はいいいいいいいいい!?」
エルザ「ほう、ルーシィとナツがそういう関係だとは知らなかったな」
ウェンディ「たしかに、いつも一緒にいますね」
エルザ「ああ、ナツを探すなら、ルーシィの部屋を訪ねた方が早いからな」
フラン「そうだったんだぁ」
ルーシィ「あ、う、待って待って待って!!あたしはナツのことなんか好きじゃないし、いつも部屋に上がられて、ほんと迷惑!!だからこの前注意してやろうと後をつけたぐらいだし!!」
エルザ「ほぉう、意趣返しというわけか」
レビィ「きっきたいなあ、その話」
ウェンディ「私も聞きたいです」
フラン「私も聞きたい」
ルーシィ「じゃあ、話してあげる」
お話中…お話中…
エルザ「まぁ、その話を聞けば、リベンジしたくなるのもわかる。奴らにはいまいちそこらへんの常識が欠如しているからな」
シャルル「レディの部屋に勝手に入るなんて常識どころの問題じゃないわよ」
ルーシィ「でしょお」
てなわけでまたカット
エルザ「ふっ」
ウェンディ「なんだかいい話」
レビィ「でも結局のろけきかせただけじゃない?」
ルーシィ「なっ、だからちが〜う!!」
メイビス「うふふ。あ、ああっ!!」
ナツ「あいつら、さっ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ