合宿。海、または旅館の騒動
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「羞恥心っていうのはないわけ?」
ショウブ「そんなもんウェンディにみせてんじゃねえよ」
グレイ「すまん」
ルーシィ「ていうか、これってギルドに損害賠償いくよね」
氷に潰された海の家を見てつぶやくルーシィ
レビィ「行く、ね。まあいつもパターンけど。あは、ははははは…はぁ」
メイビス「うふふ、楽しい方達。やっぱり3年目の妖精の尻尾は、最高ですね♪」
・・・・・・・・・・
夜になってただ今旅館にいるが、ジェットが文句をいう
ジェット「しっかし、ぼろい民宿だなー」
ナツ「そいやあ、前にアカネビーチに来た時って、すっげえホテル泊ったよな」
グレイ「忘れたのかぁ?あれはロキがチケットくれたから泊れたんだろうが」
ドロイ「まぁ、今の家じゃあ、予算的にここでいっぱいいっぱいだよ」
ショウブ「さすがにあそこまでいくと、ギルドの予算復旧と借金返済だけでいっぱいなってマグノリアの旧妖精の尻尾を買い戻すこともまならないし。てか俺の全財産でこれってちょっとおかしいと思うが」
ナツ「んなことより腹へったぞー」
グレイ「よし食いまくるぜ!」
楽しみながら五人が大広間の襖を開くと、全員顔を青にして、口を閉じられなくなった。なぜなら
グレイ「だ、だれだ。女達に酒飲ましたのわ〜!!」
そう、この合宿に来た女達が酔っていたのだ
エルザ「足りん!!酒が足りんぞぉ!!」
エルザは怒り上所のようで、すごく怒っていた
ウェンディ「ふにゃああああ。目が回るぅぅぅぅぅ」
ウェンディは酒に耐え切れず、目を回してダウンしていた
ジュビア「ウェンディぃぃぃぃ、しっかりいいいいいい(泣)」
ジュビアは泣き上所で、泣きながらウェンディをしんぱいしていた
ルーシィ「ねぇねジュビアぁ、遊ぼうよぉ」
ルーシィは普段からは考えられないほど子供っぽくなっており
レビィ「あっはっはっはっは!!たぁーのしぃーい!!」
レビィは笑い上所で、ものすごく笑っていた
フラン「もっと飲もうよ〜」
フランは平常運転で、いつもどおりだった
ドロイ「りょ、調理が…」
ジェット「全部くったのかぁ…」
ナツ「信じらんねぇ。なんでお前ら酒飲んでんだよ」
ショウブ「なんで俺はフランに注意しておかなかったのか…」
グレイ「女将ぃ!!なんでここに酒があっ!!」
グレイが女将を呼ぼうとすると杯がグレイの頭に当たった
エルザ「五月蠅いぞグレイ。お前もこっち来て飲め。そして酒を注げ。てか酒を注げええい!!」
グレイ「ちょうぜつめんどくせぇ…あぐはぁ!!」
グレイが小声で文句をいうと酒びんがグレイの頭に当たった
ジュビア「だめですぅ!!グレイ様はジュビアの物。ジュビアの物なんで
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