暁 〜小説投稿サイト〜
元吸血鬼の魔道士生活(休息中)
合宿。海、または旅館の騒動
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!!」

グレイは泳ぎだす

ナツ「だったら俺は…」

ナツの周りに大量の泡ができ始める。そして渦潮ができ、炎が飛び出した

ナツ「火竜のバタ足ぃぃぃぃ!!」

炎を足に纏いながら泳ぎだす

ドロイ「おおぃ、帰ってこれんのかぁ!!」

ドロイがグレイの回パンを持った右手を振りつつ、叫ぶ


・・・・・・・・・・
ただ今ビーチパラソル

エルザ「ふうぅ…あっ」

エルザの目線の先にはジュビアがいた

エルザ「どうした?ドレスを脱がんのか?」
ジュビア「グレイ様に最初にお披露目するまでは脱ぎませんっ!!」

涙目になりつつ、宣言するジュビア

メイビス「勝負水着ですね♪きっと、あむ。んんーん〜ん!!」
ヤシの木の上から、メイビスはその光景を楽しそうに見ながらかき氷(イチゴ味)を食べながら見ている。とても冷たくて頭が痛いようだが


・・・・・・・・・・
ただ今海辺でビーチバレー+ハッピー&シャルル

ルーシィ「それぇ!!」
レビィ「いくよ、ウェンディ!!」
ウェンディ「は、はいっ!!」
ルーシィ「よーし、もういっちょ、それっ!!」
レビィ「おーら〜い!!おーrひゃあ!!」

レビィが水に足を取られてこける

レビィ「んもう」
ルーシィ「あはははは!」
ウェンディ「大丈夫ですか?」
ルーシィ「あはははは!あはは、あっ、そう言えば海で合宿って私達だけだよねぇ?」
ウェンディ「はい。ミラさん達は山で合宿ですし、ラクサスさん達も別の場所で」
ルーシィ「ん〜、誰か忘れてるような〜…」
ハッピー「ガジルとリりィ」
ルーシィ「あ」
レビィ「秘密の特訓だ、って私も付いていこうとしたら断わられたんだよ」
ウェンディ「ついていこうと?」
ルーシィ「あれぇ、レビィちゃ〜ん」
レビィ「ち、ちがう!!そういうのじゃないのおおおおぉぉぉぉ!!」

レビィが顔を真っ赤にしながら否定する。ちなみになぜこうなったのかだが天浪島で悪魔の心臓との魔導士との戦いで死にそうになってまでレビィをかばいながら戦ったため…だと思われる

レビィ「そ、そういうウェンディはどうなの!!ショウブのことまだ好きだとわかったわけじゃないでしょ!!」
ウェンディ「あの時は恋っていうのがよくわからなくてそんな回答だったんですけど、もう好きだってわかりましたから」
ルーシィ「へえええぇぇぇぇ。あ、そういえばショウブって今どこにいるの?」
ウェンディ「ショウブはたしかフランさんと一緒にあっちの方にいたと思いますよ」

ウェンディの指指す方向にはたしかにショウブとフランがいた。ただ…

ショウブ「少し無理やりだが能力の応用で体の細胞を変えてしまえば短時間なら吸血鬼に戻れるとわかったんだ!!これを喜ば
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