暁 〜小説投稿サイト〜
IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第500話】(18禁)
[4/6]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
!」


 息も絶え絶えに、未来はヒルトを離さないように抱き着く、揺れ動く未来の乳房に顔を埋め、ヒルトは本能のままに前後させる、徐々に高まる射精感――そして。


「ッ!! 未来……!!」

「ぁぁあ……ッ! ん……ンッ!!」


 お互い抱き合ったまま、絶頂に達した二人――荒い呼吸の中、未来は――。


「……いっぱい、中に出てる……よぉ?」

「え……? ……あ」


 未来の言葉に、ヒルトは中で出した事に気付く。

 初めての体験で余裕がなかったとはいえ、中に出したという事実に変わりがなくヒルトは。


「わ、悪い、な、中に出して……」


 申し訳ないといった表情のヒルトに、未来は僅かにクスッと微笑むと――。


「……ううん。 後でピル、飲むから気にしないで? ……は、初めてだったけど……ヒルトとするの、気持ち良かったし。 ……な、中に出してくれたのは……嬉しい、から……」

「未来……」


 ニコッと微笑む未来の額は汗で濡れていた、そして――。


「あ……やんっ。 また……中で大きく……ッ!!」


 不意に中で更に大きくなったヒルトのモノに反応する未来。

 若干ジト目になる未来だが――。


「ヒルトの……えっち。 ……もう一回、する……?」


 甘えた様な未来の言葉に、ヒルトは――。


「あ、あぁ……もう一回……良いか?」

「ば……ばか。 ヒルト……今度はわたしが、上になる、ね?」


 未来はそう言うと、ギュッと抱き着く――そして、そのまま騎乗位の体勢になるや――。


「ぁ……! こ、これ、深いよぉ……!!」


 奥まで入ったのか、びくびくと反応する未来。


「未来、大丈夫か……?」

「だ、だいじょ……ぶ。 ……が、頑張る……っ」


 言ってから未来はヒルトの腹部に手を置き、ぎこちない動きで上下に動き始める。

 ぐちゅっ、ぬちゅっと結合部から漏れでる水音、再度軋むベッド、ヒルトは自分の上でぎこちなく、それでいて淫らに動き、喘ぐ幼なじみの未来を見つめていた。


「あ……あんっ! お、奥……すごい、よぉ……!!」


 上下に揺れる未来の豊満な乳房に目を奪われる中、不意に時計に目をやるとまだあれから一時間しか経っていなかった。

 それから暫く、未来の騎乗位を堪能したヒルトは――。


「未来、疲れてないか?」

「はぁっ、はぁっ……。 す、少し……」


 動きを止めた未来はヒルトの上で身体を密着させた、荒くなった呼吸がヒルトの耳元で聞こえてくる。


「なら、次は俺がするよ。 ……その、未来、後ろからでも……良いか?」

「ぇ……
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ