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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第500話】(18禁)
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るときついぞ……?」
「だ、だって……ぁ、ゃん……ッ!!」
中へと侵入してくるヒルトの指に、堪らず艶のある声を洩らした未来。
最初はゆっくりと、前後に動かされる度に快楽が全身を駆け巡り、力が抜けていった。
シャワールームに響き渡る淫靡な水音に、羞恥心で支配されるも全身に駆け巡る快楽に、僅かながら涙目になりながらヒルトを見つめていた。
暫くすると、中から指を抜いたヒルトが――。
「未来、舐めてもいいか?」
「……ぇ? ――だ、だめ……ひ、ヒルトにそんな事……。 は、恥ずかしくて、死んじゃぅ……」
実際、ヒルトにされるのを一瞬脳裏に過っただけで未来は恥ずかしさでいっぱいになった。
場所も場所で明るいシャワールーム、大事な箇所を見られるというだけで本当に死にそうな気がした、それでなくても心臓の鼓動の加速は高まり、いつ気絶するかもわからなかった。
「……じゃあ、代わりに俺のを舐める?」
「へ……? 〜〜〜〜〜〜っ!!」
ヒルトの言葉に、茹で蛸の様に赤くなった未来。
それでも、自分の大事な箇所を見られるよりかは幾分大丈夫かなと脳裏に過った、冷静に思考が働かないものの、ヒルトがもし気持ち良くなってくれるならという思いもあった。
一瞬の間を置き、小さく頷くとヒルトは立ち上がり、未来の眼前に欲望の塊を見せた。
何度か未来は瞬きを繰り返す、今からそれを舐める――未来は、きゅっと瞼を閉じると小さく舌を出して、おそるおそる、その欲望の塊の先端を舌で触れた。
「……ッ!?」
未来の舌が触れるだけで、ヒルトはビクッと反応する。
未来は瞼を閉じたままなのでヒルトの反応はわからないが、そのまま舌でチロチロと先端をねぶった。
「……ッ。 ヤバ……!」
ヒルトの声が漏れ出て、未来は気になり瞼を開き、上目遣いでヒルトを見上げる。
舌で先端を舐める度にびくびく反応するヒルトが、未来から見ると普段見せたことのない表情と反応を示していたので知らない内に心の奥底にあるいたずら心に火がついていた。
わざわざ焦らすように、だけどちゃんと気持ちよくさせる為に竿を中心に舌を這わせていく。
「くっ……! ぅ……ッ!!」
「ん……ヒルト……そんな顔、するんだ……?」
一旦這わせるのを止めると、未来は自身の手でソレを握り、ぎこちなく前後に動かしてみせた。
ぬちゃぬちゃと淫靡な音が、未来の思考を再度真っ白に染め上げた――と。
「ッ……み、未来……も、もぅ手でしなくて、いぃ……」
「……ぇ?」
一瞬きょとんとした表情になる未来は、上目遣いで再度見上げる。
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