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ヒロシ:「ここじゃあ何ですから、
場所を変えましょうか」
ヒカリ:「ちょ、ちょっと誰なのあなた!」
ヒロシ:「君、ヒカリちゃんだろ?
サトシから話は聞いてるよっ」
ヒカリ:「え?」
ヒカリ(この人、サトシを知ってるの?)
ヒロシ:「さぁ、こっちに来てもらいますよ」
ヒロシがフジオに近づくと、、
ヒカリ:「ちょっと待って!あなた誰なの!?
それに、何故あなたがその名前を、、」
ヒロシ:「説明は後だっ、この場所では
目立ち過ぎる。」
いまいち状況を把握出来ないヒカリは、、、
ヒカリ:「冗談じゃないわっ!
あなた、もしかして何かの悪い人ねっ!
フジオさんっ、、逃げるわよっ!」
フジオ:「承知っ」
ダッ!!
ヒカリは車椅子を押しながら走って逃げた。
ヒロシ:「あっ!ちょ、ちよっと待てっ!」
ダッ!!
ヒロシも、ヒカリとフジオを追うため
走り出した。
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