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サクラ大戦来訪者は私の幼馴染
2章 最終回 乙女達の挽歌0 最終作戦開始前
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「ええーーどうやってですか?敵は、我々のはるか上空にいるんですよ」

「おいおい、大神忘れたのか?あの存在を」

「それで米田長官武蔵に行く為の手段とは一体何なんですか?」


「ミカサだよ、大神」

「ええーミカサですか?でも前大戦で沈んだのでは?」

「ああ、艦首部分は、記念公園のオブジェになってるが、本体は密かに回収され、新たなミカサとして復活してるんだ」

「よし花組隊員は30分後ミカサに搭乗後、空中要塞武蔵に突入後京極の野望を打ち砕くのだ」

「「「「「了解」」」」」

そして、隊員達はそれぞれの場所で、各々の時間を過ごしていた。


「さくらちゃんいよいよだね」

「うん直哉君。生きて絶対帰ろうね」

「うん」

そして30分後・・・

空宙戦艦ミカサは、空中要塞武蔵を目指し出撃した。





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