暁 〜小説投稿サイト〜
サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
53

[8]前話 [2]次話
タマデン(事務室)にて、、、


サトシ「、、、という訳でですね、
我が社が開発したLEDライト搭載の
防水機能付き新型デジタルカメラ、
何時間見ても目に優しい32型デジタルテレビ等が
ございまして、もし宜しければこちらで
取り扱って頂けませんでしょうか?」


サトシはタマデンの店長に
新商品の売り込みをした。


タマデン店長:「そうですねー、、、
確かに、他のメーカーとは違った
面白い商品ですねっ。だだ、こちらも
新型商品の取り扱いには充分な確認、
テストを行っておりまして、
そちら様の商品の安全性、機能性を実際に
見て判断してからでないと取り扱いは
難しいですね。、、」


サトシ:「では、後日その商品を持って
再度お伺いしても宜しいでしょうか!?」



タマデン店長:「そうですね、
商品の説明自体は
非常に興味深さを感じますので、
一応契約を前提で話を進めさせて頂きます。」


サトシ:「あっ、ありがとうございます!
では、後日また宜しくお願いします!」


タマデン:「お手数おかけしますが、
宜しくお願いします。」


サトシ:「失礼します!」


この日はサトシの
営業の調子も良く
サトシは深く頭を下げ、
タマムシ電気を後にした。















[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ