アインクラッド第一層
チュートリアル後〜クエスト『山男の証』
第五話 『山男の証』part3
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俺はその後も結局話を続けてしまったようで、気づいた時には、時刻は九時を回っていた。
NPCの山老人に旗はもう安心だと言われた、山老人曰く旗を引っこ抜けるモンスターは、シュカミオブ・アイススノウだけらしい、何故こんなことを老人が知っているのか不思議だが、それは置いておくことにした。
それから俺はビューキュースインゴットなるアイテムを受け取った。
老人からはベータテストと同じイベントを起こされる
――――――――と思っていたのだが、老人からは
ただ遺しの金属(さっきのインゴットだろう)に、最弱の魔牙と蝕刃の破片を混ぜると何かが起こると――そう伝えられたのだ。
それだけ言うとNPCは、少し出ていってくれと言った。
そのまま出ていくとその家の鍵はしまり二度と俺の前では開かなかった。中からはただ咳き込む音が続きそれがやんだことが分かっただけだった――――。
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