小さな猫と僕の墓と
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れる地上に。そしてこの子が好きそうなふわふわの葉っぱの上にその骸を置いてやり、僕はその傍らに横たわり、ゆっくり目を閉じる。きっとそれは天国みたいなかんじだろう。
そして僕は猫に最後の挨拶をして、スイッチを切るんだ。
小さな猫と僕の墓。
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