任せて!!
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るウェンディ。その瞬間、シャゴットの目からうっすらと涙が溢れたのがわかった。
「はい・・・よろしくお願いします」
そう言ってウェンディの手を握り返すシャゴット。その後ろにいるナディも深々と頭を下げている。
「よし!!行こっ!!」
「うん!!」
「オッケー!!」
「わかった」
エクシードのみんなが安心して生活できるように、そしていつセシリーたちの以外の子供たちが見つかってもいいように、俺たちは全力で捕まっているエクシードたちを救い出す。そう心に誓い、四人の魔導士たちは部屋を飛び出したのであった。
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