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ハイスクールD×D イッセーと小猫のグルメサバイバル
第6話 イッセーVS堕天使!放て、必殺釘パンチ!
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今後…ですか?」
俺はレイナーレ達と話し合いアーシアを家で引き取ることになった事を彼女に話した。
「本当にレイナーレ様が?」
「おう、バッチリと話し合い(物理的)を済ませてきたぜ。アーシアはもう自由だ」
「でも本当にいいんですか?私なんかがいたら迷惑じゃ…」
はぁ〜…全くアーシアは…
「アーシア、迷惑なんて言うな。俺がそうしたいからそうしたんだ、それともアーシアは俺といるのは嫌か?」
俺はアーシアの肩を掴み真剣な表情でそう訴える。おいドライグ、頭の中で『また口説くような言い方を……』とか呟くな、大事な時なんだぞ。
「…嫌じゃないです、私、イッセーさんのお傍にいたいです。もっと色んなことをイッセーさんと知っていきたいです」
「ならここにいてくれ。俺がどんな事でも教えてやる、俺がどんな奴からも守ってやる、そして幸せになってくれ」
「……はいッ!!」
そういって眩しい笑みを浮かべたアーシアを見て俺は満腹感にも劣らない充実した気分になった。
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