第一章 WORLD LINK 〜Grand Prologue〜
響鬼 〜迫る脅威〜
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とある山奥の遺跡
そこに「奴」は立っていた。
「奴」は蒔風の来る前にこの世界に入っていたのだ。
ここにある遺跡は「オロチ」の現象を止めるために、大地に直接清めの音を流し込むための巨大な太鼓である。
半年前、ここで響鬼がこれを使用し、大地を清め「オロチ」を止めた。
ならば、逆にべ宇野波長を流すことも可能ということ。
「すばらしい、ここからなら直接この世界にオレの波長を流しこめるな・・・ハァッ!!!」
「奴」が行動を始める。
その世界を食らうために。
to be continued
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