第2話 「圧倒的なまでのチートは如何なる人間でも止めることはできない」
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※辰野君は演技がうまいので人と話してる間は心の声も『私』です。
ただし、気が動転してたり、怒ってたりしてると、元の『俺』にもどってたりします。
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