36
[8]前話 [2]次話
ヒカリ:「それで、あたしは家を飛び出して
カントー地方にきたの、、、
こっちにきて、最初は
服のデザイナーになりたかったけど、
資格も持ってないし、、、
あの頃は分かんなかったけど、
ママが言ってた事も大人になってから
だんだん分かってきてさ、、、
ほんと、あたしバカだよねっ、、、」
サトシ:「そんな事ないよ、、、
あの事件で夢を失った気持ちは
俺にも分かるし、むしろ新しい夢を
見つけようとしたヒカリは凄いと思うぜ!」
ヒカリ:「、、ありがとうっ(笑顔)」
サトシ:「で、ヒカリはお母さんと
今はどうなんだ?」
ヒカリ:「全然っ。、、連絡もとってないなっ
なんか気まずくなっちゃって、、、
サトシは?お母さん元気?」
サトシ:「俺の母さんは、、」
ヒカリの話を聞いた後、
サトシは今まで起きた事を
全てヒカリに話した。
シロガネ山に篭った事、
ハナコが失踪した事、
自分が感じてきた事、、、
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ