第0章 原作前
神社の黒髪
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ているのが分かった。
「朱璃、朱乃無事か!?」
これは父様の声。
声の方を向くと黒い翼を羽ばたかせて私と母様の側に来る。
「私も朱乃も無事よ」
「父様・・・実はね…」
父様−バラキエルは憤怒の表情で母様−姫島朱璃はにこやかに笑っていたのだった。
「私と母様を助けてくれてありがとう」
この言葉が周りに響き渡った。
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