第0章 原作前
始めての冥界
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ちゃんたちは冥界に行くんだ?そもそもなんで存在自体知っているのだ?
『それはワシにもわからん。だが、言えるのはお前の親は強いぞ』
強いって?戦闘がか?
『ああ、そうだ。魔力量が普通の人とは比べものにならないくらい高い』
さすがはミナトとクシナって言ったところか?
このあと九喇嘛とたわいもない話を出て風呂を出て服を着た。
☆★☆★☆★☆★
出発の準備が出来、靴を履いて玄関にいた。
だが、外に出る気配がない。
どうやって冥界までいくのか?疑問に思ってると父ちゃんが俺と母ちゃんの方に触ると
「飛雷神」
と、つぶやき気がつくと、目の前にとんでもなく巨大な建物がある。
「ようこそおいでになりました。付いて来てください」
2人の銀髪のメイドさんがおり、建物の方へ俺たち3人を案内してくれる。
敷地内にある門をいくつか潜るとやっと玄関ホールらしきところへ着いた。前方には2階に続く階段!天井には巨大なシャンデリア!
めちゃめちゃ広いな…
「何回来てもびっくりするわね」
「ああ、そうだね」
母ちゃんと父ちゃんも俺と同じ感想を持ったみたいだ。
ちなみに九喇嘛も…『この城デカイな』とこぼしていた。
すると、紅髪のダンディーな男の人と亜麻色の髪の女の人、そして年齢が同じくらいと紅髪の小さな女の子がきた。
「やぁ、久しぶりだね。ミナトにクシナさんにその子が空くんかな?」
ダンディーな男の人が話しかけてくる。
「はい。お久しぶりです。ジオティクスさんにヴェネラナさん。リアスちゃんは始めましてかな?」
「お久しぶりです。お二人とも。リアスちゃんも始めて」
「こんにちは、波風空です。はじめまして」
父ちゃんが挨拶をする。母ちゃんも笑顔で挨拶をする。そのあとに続いて挨拶をした。
挨拶を聞く限り、紅髪のダンディーな男の人がジオティクスさんって人で亜麻色髪の人がヴェネラナさんで年が同じくらいの紅髪の女の子がリアスちゃんって言うみたい。
「リアスも挨拶しなさい」
ジオティクスさんに促されリアスちゃんが挨拶をする。
「こんにちは、リアスグレモリーです。6歳です。はじめまして!よろしくお願いします」
リアスちゃんがなにかジオティクスさんと話してるなんだろう?
すると、リアスちゃんが俺のところにきて
「一緒にあそぼ?」
といってくる。
父ちゃん達の方を見ると
「遊んでおいで」
と言ってくるので、リアスちゃんに引っ張られて銀髪のメイドさん2人と他の部屋へ連れて行かれた。
☆★☆★☆★☆★
ある部屋の前に着き、中に入るとそこには
ぬいぐるみ、人形などたくさんあり女の
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