暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第五話 廃教会のハジケリスト
[3/4]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
「イッセー君・・・・・・////」
「レイナーレ様!!!!?」
イッセーを見て頬を赤らめるレイナーレに驚愕するカラワーナだった
「・・・・・・アイツ等、一体何してんだ?」
水晶越しに外の様子を見ていたドーナシークは呆れ果てていた
「情けない事にヤツの変装に気付けるのは俺だけのようだな。此処に来るのも時間の問題か・・・・」
「イッセーさん・・・・・・」
傍で水晶の様子を見ていたアーシアが呟いたその時
ガチャッ
「む、早速来たか。」
開くドアの方を向いたドーナシークの視界に写ったのは
ガラガラガラガラガラ
「売り切れてる!!!!!!!!!?」
売り切れの札が張られた屋台車を引くイッセーの姿だった
「また仕入れないと・・・・」
「流行ってるの!!?流行ってるのアフロ!!!!!?はぐれエクソシスト達の間で一大ブーム引き起こしちゃってるの!!!!!!?」
ドーナシークのその問いにイッセーは答えなかった
「・・・・まぁいい、此処に何の用だ人間?」
「知れた事・・・・・・俺のマイフレンドを返してもらいにきたのさ。」
そう言うイッセーの鼻からは大量の鼻毛が伸びているのだった
「・・・・・・・ええええええええええええええええええええええ!!!!!!!?鼻毛が伸びているぅううううううううううう!!!!!!!!!!!!?」
そうツッコミを入れるドーナシークに大量の鼻毛が飛来するのだった
「ええい!こんなもんぶち抜くだけだ!オラァアアアアアアアアア!!!!!!!」
ブチィッ
そしてドーナシークが抜いた鼻毛の先には・・・・・2等と書かれた紙が付いていた
「おめでとう!2等のゲームソフト『世紀末救世主伝説イッセーの拳』だ!!」
「!!!!?」
「ちなみにジャンルはヤンデレハーレム学園ラブコメディだ。」
「いらんわ!!!!しかもタイトルとジャンルが掠ってもいねえ!!!!?」
「嘘?はい、2等のイッセー人形?額のボタンを押すと喋るよ。」
ポチッ
『打ち首じゃ〜』
「いらんつってるだろうが!!!!!てか打ち首!!!!?」
「レアなのに・・・・・・」
「死ねぇえええええええ!!!!!!!」
叫びながら光の槍を投擲するドーナシーク
「何の!鼻毛真拳奥義エクソシストガード”!!!!」
「グハァアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」
「ええええええええええええええええええええ!!!!!!!!?」
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ