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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第五話 廃教会のハジケリスト
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「イッセー君・・・・・・////」

「レイナーレ様!!!!?」

イッセーを見て頬を赤らめるレイナーレに驚愕するカラワーナだった

























「・・・・・・アイツ等、一体何してんだ?」

水晶越しに外の様子を見ていたドーナシークは呆れ果てていた

「情けない事にヤツの変装に気付けるのは俺だけのようだな。此処に来るのも時間の問題か・・・・」

「イッセーさん・・・・・・」

傍で水晶の様子を見ていたアーシアが呟いたその時

ガチャッ

「む、早速来たか。」

開くドアの方を向いたドーナシークの視界に写ったのは






ガラガラガラガラガラ







「売り切れてる!!!!!!!!!?」

売り切れの札が張られた屋台車を引くイッセーの姿だった

「また仕入れないと・・・・」

「流行ってるの!!?流行ってるのアフロ!!!!!?はぐれエクソシスト達の間で一大ブーム引き起こしちゃってるの!!!!!!?」

ドーナシークのその問いにイッセーは答えなかった

「・・・・まぁいい、此処に何の用だ人間?」

「知れた事・・・・・・俺のマイフレンドを返してもらいにきたのさ。」

そう言うイッセーの鼻からは大量の鼻毛が伸びているのだった









「・・・・・・・ええええええええええええええええええええええ!!!!!!!?鼻毛が伸びているぅううううううううううう!!!!!!!!!!!!?」

そうツッコミを入れるドーナシークに大量の鼻毛が飛来するのだった

「ええい!こんなもんぶち抜くだけだ!オラァアアアアアアアアア!!!!!!!」

ブチィッ

そしてドーナシークが抜いた鼻毛の先には・・・・・2等と書かれた紙が付いていた

「おめでとう!2等のゲームソフト『世紀末救世主伝説イッセーの拳』だ!!」

「!!!!?」

「ちなみにジャンルはヤンデレハーレム学園ラブコメディだ。」

「いらんわ!!!!しかもタイトルとジャンルが掠ってもいねえ!!!!?」

「嘘?はい、2等のイッセー人形?額のボタンを押すと喋るよ。」

ポチッ

『打ち首じゃ〜』

「いらんつってるだろうが!!!!!てか打ち首!!!!?」

「レアなのに・・・・・・」

「死ねぇえええええええ!!!!!!!」

叫びながら光の槍を投擲するドーナシーク

「何の!鼻毛真拳奥義エクソシストガード”!!!!」

「グハァアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」

「ええええええええええええええええええええ!!!!!!!!?」

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