第五十話 小沢中尉!体操を観るなら女子!!その十六
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俺達の敵かよ!」
「やっと政府も重い腰あげたな」
「本当にね」
観衆からこうした声が出て来た。
「遅いっての」
「これまで散々悪いことしてたのに放置とか」
「荒らしを放置してるサイトは廃れるのに」
「それと同じことするなんてね」
「俺達を2ちゃんとかにいる可哀想な連中と一緒にするなよ」
「俺達は荒らしはしないからな」
どんなサイトでもというのだ。
「中には自治厨ぶった荒らしいるけれどな」
「2ちゃんにみニコニコにもピクシヴにもな」
「俺達は違うからな」
「そんなことしねえぞ」
「いつもながら言ってくれるな」
「主役に対してな」
こう言いながら普通に立っていてだ、二人はチョップリッターを呼んでそれに乗ってから高らかに言った。
「ヘリなら交通事故もねえな」
「交通事故を装った暗殺計画とも関係ねえだろ」
「じゃあ空から帰るか!」
「アデューとだけ言っておくぜ!」
「ミサイル撃てミサイル!」
「撃墜しろ政府!」
だがギャラリーはまだ言う、そしてだった。
二人はいつも通り罵声を受けつつ去った、だが連載はまだ続く。終わるその日まで戦えジャスティスカイザー、負けるなジャスティスカイザー!
第五十話 完
2015・12・14
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