2度目の神王との戦い
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組。
そんな時、花組の前にお迎えが来た。ミカサと言うお迎えが。
だが、その時の花組は気がついていない、桜天武と真双焔武が来てない事に。
そして大神は、桜天武と真双焔武が居ない事に気が付き、米田に4人の救出を提案したが、却下されてしまった。
そのころ、さくらたち4人は・・・
神王の力によって、空中要塞武蔵の中とは違う空間に居た。
「さてはじめるぞ、紫藤直哉」
そう言って、神王は、桜天武を摂り込み出した。
「「「「なっ」」」」
神王の行動に驚く4人だった。
そして直哉さん達の試練が始まった。
「僕達も準備完了です」
そして、神王は、真双焔武と制限時間付きで戦い始めた。
「すまぬな真宮寺姉弟」
「「いえ、私達で良ければお手伝いしますよ」」
「そう課なら、紫藤直哉達が我を止めるか、10分と言う時間がたつまで戦おうぞ」
「「はい」」
「「どうしたんですか?」」
「ああ、すまんすまん」
「あの二人がここまでやるとは、思わなかったから、笑顔が零れてしまった」
「「そうなんですね」」
真双焔武と神王は、休憩を取っていた。
「そう言えば神王さんに聞きたいんですけど、いいですか?」
「何を聞きたい?」
「どうして神王さんには、自我があるんですか?私達の世界のには無かったので」
「それは多分お前達のお陰だろう」
「「え、どういうことですか?」」
「ああ、正確にはお前達と共に来た、憑依の実のお陰だろう」
「「ええーー憑依の実ーーー」」
「ああ、そのせいだろう、最も、憑依の実は、自我を強固に出来た切欠だがな、おっともうすぐあの二人がゴールに着くころだな」
その後僕とお姉ちゃんは、直哉さん達の無事を確認後、神王によって元の場所に、送られた。
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