仙台へそして・・・再び動き出す黒鬼会の魔手中編2
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んいいよ、さくらちゃん」
二人で入浴していると、さくらが、直哉に話しかけた。
「直哉君こんな日がずっと続けばいいね」
「そうだね、さくらちゃん」
(でもこの嫌な感じは何だ・・・まさか、あのクーデターで、しんだ京極が生きてて、黒鬼会を再興していたら?いやそれが現実に出来る可能性はほぼ0に近いしな)
「直哉君どうしたの?」
「何でもないよ、新春の演目を考えてたんだよ」
「そうか、もうすぐ公演始まるもんね」
そして二人は、入浴を終え、部屋に戻り就寝した。
そして次の日・・・
「直哉さくら、大神大変だ、黒鬼会の連中が生きてやがった。お前達以外の隊員は、先に現地に向かった、翔鯨丸を迎いに行かせた、お前達は、翔鯨丸で王子に向かってくれ」
「「「了解」」」
米田の緊急通信を受け、慌しく、準備をする3人だった。そして準備を終えた3人に若菜が、声をかけ、3人は翔鯨丸に乗り込み王子に向かったのだった。
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