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サクラ大戦来訪者は私の幼馴染
仙台へそして・・・再び動き出す黒鬼会の魔手前編
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「そうね、あ、直哉君大神さんが、来たわよ」

「おーい、お待たせ、さくら君直哉君」

「大神さんて、スーツ持ってたんですね」

直哉が、大神に聞く。


「まあ一応ね」

「私も驚きました」


じゃあ電車に乗ろうか?二人共」

「「はい」」

そして三人を乗せた蒸気機関車は仙台に向け、出発した。


数時間後・・・

三人を乗せた蒸気機関車が、仙台駅に着いた。

そして、さくら、直哉、大神はその足で、真宮寺家に向かった。

真宮寺家に向かう道中・・・

「お、さくらに直哉じゃないか!!久しぶりだな」

「あ、久しぶり」

「ホントだね」


「あ、ありがとうね」

「何のことだ?」

「僕の代わりに、両親の最期を看取ってくれたり、なのはの面倒を見てくれて」

「いやきにすんなよ友達だろ」

「そうだね、それじゃあね」

「ああ、またな」

そして3人は、真宮寺家に着いた。



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