暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第13話 New Future
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人は猛ダッシュで走っていった


「菊池・・・」

「何?」

「女って怖いな」

「ああ、そうだな・・」



俺達は先にカラオケ屋に行くことにした


「いらっしゃいませー」

「5人で後から来る人たちも居るので」

「かしこまりました。お時間は?」

「フリータイムで」

「はい、それでは39番ルームです、ごゆっくりどうぞ」

俺は部屋の場所とマイクとか入ってるカゴをもらい39番ルームへ移動した

「おお、5−8人スペースだから結構広いな」

「そうだな、とりあえず来るまで何かするか?」

「なら先にこれを聞いてくれ」

古手はギターと1枚の紙を取り出す

「お?新曲か?」

「ああ。まぁ1曲分だが」

古手はギターを構える

「それじゃ、聞いてくれ

New Future 」

《たったひとつ変わらないもの ずっと描いてた夢》

古手はギターを弾きながら((女性の声|・・・・))で歌いだした


青年(少年)歌唱中



《This is the song for you》

「・・・・ふぅ・・」

「「「ぱちぱちぱち」」」

「ん?お前ら居たのか」

「古手君すごいよ!」

「そうよ!あんた歌手になればいいのに!てかなりなさいよ!」

「もう感動しちゃった!」

上から高町・バニングス・月村の順番で言ってくる

「これは趣味なんだから別にいいよ俺は別にならなくても」

「あなたもったいないわね」

「いいんだよ、別に」

「あんたほかに歌えるものあるの?」

「ああ、今回新曲は本当は2曲あるのだが New Futureともう1つEternal Snowだ」

「エターナル・・」
「スノー・・」

「ああ、だが、これはまだ歌わない」

「あら?どうしてよ?」

「まだ作り終わってないからだ。だから先にNew Futureを歌った」

「そうなの・」

「でもあんたさっき女の声しなかった?」

「まぁま、((両声類|りょうせいるい))って言われてるもんだ」

「両声類ねぇ・・」

「さて、俺は良いんだよ。さて、カラオケ歌うか」

俺達はこの後食った後みんなでカラオケするのであった


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