暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第12話 お話をしましょう
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犬神さん・・だったの!?」

「まぁ、そういうことだな」

「ほ、ほええええええ」

「なんだよそれ。まぁそういうことだ、高町。赤玉口の中入れてみろよ」

「え、う、うん」

ぱくっ   ボン!

俺たちが見たのは服がすごくキツキツのstrikersの高町だった

「にゃああ!服がキツキツなの」

『マスター、服直しましょうか?』

「お、お願いなの」

光がちょっと強くなるとそこには完全strikersのバリアジャケットを着た高町の姿だった

「「「「おおぉぉぉ・・・・・」」」」

「こ、これが未来の私の姿・・なの?」

「ああ、だいたい・・中学3年ぐらいか?」

「効果は?」

「ランダムだな、最低半日が最長だな」

「へぇ・・これ僕が飲んでも?」

「大丈夫だ。これは魔法使えない人でも食べれば問題はないさ
ただし幻術だけどな」

「ほぉ・・・」

「古手くん幻術って?」

「幻の術と書いて幻術、わかった」

「わ、わかったの」

「それじゃ君の魔法については「教えないって言ったでしょ」そ、そうね」

「でもこれは教えてくれただろ」

「これは俺が言ったからさ、だからって報告するなよ?」

「わかってるわ・・・あなた本当に10歳なの?」

「外見は10歳だ」

「そう・・」

「さて、後はもう良いかな、ジュエルシードは見つけ次第そちらに渡す。」

「了解した」

「さて、俺はもどるけど・・そっちはどうする?」

「あ、私も戻ります」

「それじゃ、送って行くよ」

「了解」

俺たちは臨海公園まで転送してもらった

「さて、王さんと神上君だっけ?君たちはどうする?」

「俺はなのはがやるって言うなら俺もやる」
「ああ、俺もだ」

「なら、俺は何も言わない。俺は平穏に暮らしたいだけだからな。」

「でもなんで古手さんはこんな事に?」

「プレシアさんの子供なんだけど、そいつとばったり会ってな。回収だけなら
良いだろうと思ったんだけど・・・まさか、こんな目にあうとは思わなかったなぁ」

「にゃははは・・・」

「さて、俺はあっちだから」

「あ、うん、またねなの」

俺は家に戻ることにした



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