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魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第12話 お話をしましょう
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った、だそうだぞ、高町。もうジュエルシードは回収しなくてもいいぞ」
「でも・・」
「後は専門家がやれば問題はないだろこっちは素人、あっちはプロフェッショナルなんだからな。
そうだろ?」
「え、ええ・・」
「・・・まぁ、だがしかし・・時空管理局は子供まで仕事をしてるんだからな」
「僕は子供じゃない!」
「子供だよ。どっからどう見ても。俺と同じかちょっと上なだけじゃないか。
中身がどうあれ外見は小さすぎるだろ。」
「ぐっ・・」
「さて、本題に戻るが。どう見ても高町は手伝いたいみたいな感じをしてるが
あっちからお願いはできないみたいだし・・ね、そうだろ?リンディ・ハウラウン」
「・・」
「まぁこんな魔力のでかい奴を自分のところに置けたら
大層楽なんだろうねぇ」
「何が言いたい!」
「俺が心配してるのは高町の気持ちを利用して骨まで使い、使ったら使い捨てにしないかだよ
管理局は俺は信用してないからな」
「なっ!?どうしてだ」
「当たり前だ。警察・裁判所・世界の管理・・・司法と政府が一緒で優秀なやつを蹴り飛ばして
上に上がる奴がいて職権乱用の様子がみえるわ」
「なんだと!管理局はそういうことはしない!」
「それはお前たち真面目な奴の一部だけだろ、真面目なやつ以外はそんなことはしねぇよ
例えば誰かを強姦・恐喝をして裁判をしても無罪というものも俺は見たがあるからな。」
「そんな・・」
「だから、俺は管理局信用をしてない・・・・じゃないが、そういう本気でガンバッテル人は
信じることができるからな」
「っ!・・・そうか、それなら協力はしてくれるか?」
「条件付きなら良いだろう」
「その条件は?」
「その条件は
1、今回の事件のみ協力。管理局には属さない。
2、命令ではなくそちらの要請であること
3、俺が使う魔法関係を管理局に報告しない事
4、単独行動の許可
5、高町なのはの気持ちを裏切り使い捨てしたら。・・・
その時は管理局とは敵対関係になる」
「・・・・艦長・・どうしますか?」
「・・・わかりました、その条件を飲みます」
「わかった」
俺とリンディさんは握手をした
「・・・思ったんですけどさっき、なんで貴方は大人から子供になったの?」
「ああ、それはなこの飴玉を使った」
「なにこれ?」
高町が近づいて見てくる
「・・こいつは・・ああ、こいつあれか赤玉で大人になって青玉で子供になるやつか」
「知ってるの?」
「ちょっとだけだな。」
「へぇー・・」
「まぁ、俺はこいつを飲んでジュエルシードを回収してたわけだ」
「ということは・・ふ、古手君が
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