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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第四話 イッセー邸での話し合いとシスターとキチガイエクソシスト
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!」
そう言いながらイカレ感満載な神父がライトセーバー擬きを振り上げたその時
「夜中に子供達に甘いもの上げるなって言っただろうがぁああああああああああ!!!!!!!」
ドゴォッ
「グボァアアアアアアア!!!!!!?」
いきなり叫んだイッセーの右ストレートを喰らって吹っ飛ぶのであった
「ふぁああ。変な夢見たな・・・・ってなんだ貴様!!強盗か!!!!?」
「違うっすから!!てか今の寝ぼけてやった事っすか!!!!!?」
「庭には番犬代わりのヴェロキラプトルの群れを放っていた筈だぞ!!!」
「アレアンタのっすかぁああああ!!!!?どうなってんだこの屋敷!!!?絶滅した筈の恐竜がいるって普通の契約者の家じゃないっすよね!!!!!?」
「契約者?何の事だ?」
「悪魔との契約しかないだろ!!!」
「おいおい、俺は悪魔と契約した事なんて無いぞ。クトゥルフの神話生物召喚した事はあるけど・・・・・」
「・・・・・・・・来るとこ間違えたぁあああああああああ!!!!!!!?」
「というかアンタ誰?」
「俺?俺ははぐれエクソシストのフリード・ゼルセン”。まぁ別に覚えておかなくていいっすけどね。だってアンタは此処で死ぬんだからなああああああああ!!!!!!」
そう言って襲い掛かるフリードだが
「鼻毛真拳奥義鼻毛返し”!!!!!」
スパァアアアアンッ
「ゴバァアアアアアアア!!!!?」
イッセーの放った鼻毛によって吹っ飛ばされ窓を破壊しながら外へ落ちるのであった
「ただじゃ帰さないぜ!!!!ポチッとな!」
そう言ってイッセーは何時の間にか持ってたスイッチのボタンを押すのだった
「イテテ・・・・・全くなんなんすか今日は!!?来るとこ間違えるわ鼻毛に吹っ飛ばされるわ・・・・っていい!!!!!?」
文句を言ってたフリードだったが此方に向かってくる生物を見て真っ青になる。当然だろう、Tレックスが向かってきてるのだから
「ティ、Tレックスぅううううううう!!!!!!?こんなのまでいるんすかぁあああああああ!!!!!?何なんだよ此処!!!?絶滅した筈の恐竜がいるなんておかしいだろ!!!!!?」
「さぁ、餌の時間だよベイビー。」
「た、助けてくれぇええええええええええええええ!!!!!!!!」
そう叫びながら必死の抵抗を始めるフリードだった
「無事ですかイッセー様!!!」
そんな時、グレイフィアが姿を現した
「大丈夫大丈夫。今侵入者ティラノ君に襲われてるし。」
「・・・・・・思わず同情してしまいそうですね。そんな事より此方に堕天使が接近してます。」
「もう視認したよ。」
そう言うイッセーの視線の先
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