暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第四話 イッセー邸での話し合いとシスターとキチガイエクソシスト
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まうのであった
「す、すみません!よそ見をしてて・・・・・」
「いや謝るのはこっちの方ですよ・・・・・ってアーシア”?」
「もしかして・・・・イッセーさんですか?」
イッセーに名を呼ばれ驚いたシスター服の少女はアーシア・アルジェント”。昔海外旅行に行ったときに知り合った人物だ
「久しぶりだなアーシア。教会の司教さんの頭はバーコードだった事件”以来か?」
「そんな事件ありませんでしたよ!!!?」
「そんな事より何でこんなとこにいるんだアーシア?」
「実は・・・・・・」
それからアーシアはイッセーに自身が悪魔を癒した事で魔女の烙印を押され教会から追放された事を話した
「やれやれ、自分達の利益の為に利用しまくっておいて自分達にとって気に入らない事したら即手のひら返しで簡単に切り捨てるとか・・・・・こりゃ痛い目に合わせたほうが良いな。」
そう言ってイッセーは携帯を弄って何かをするのだった
「これで良し!」
「何をしたんですかイッセーさん?」
「教会が世間に知られたらヤバい事になるようなあらゆる情報を世界中にバラしただけさ。」
「大丈夫なんですかそんな事して!!!!!?」
「平気平気、そもそもそれ位やられて当然の事してるんだから気にする事ないぜ?」
「ああ、私なんかの為に大変な事に・・・・・・」
「気にすんなよアーシア、イエスさんだって許してくれるって!(自分裏切ったユダさんを免罪符五枚で許す位だしね。)」
「イッセーさん・・・・・」
「それで何で日本に?」
「実は此処の教会に行きたいんですけど道に迷ってしまって・・・・・」
「教会に?」
「実は少し前に知り合った方とそこで落ち合う事になってるんです。」
「そうか・・・じゃあ連れてってやるよ。どこでもドア”〜。」
そう言ってイッセーはズボンのポケットからドアを取り出す
「どうなっているんですかそのズボン!!!?」
「駒王教会へ。」
そう言ってドアを開けるとどういう仕組みなのかドアの向こうに教会があるではないか
「ど、どうして教会が・・・・・」
「ドアをくぐれば目的地だよ。」
「え〜と・・・・ありがとうございましたイッセーさん!」
「またな!」
そうしてアーシアは教会へ行きイッセーは帰宅するのであった
-その夜、イッセー邸-
「う〜ん・・・・・貴方の為に歌う事がこんなにもつらい事だったなんて・・・・・・」
「何なんすかぁコイツ?意味不明な寝言っすね・・・・まぁいいや!悪魔と契約するゴミ虫に死の裁きをってね!!!
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