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ヒカリ:「そうですねー、、、
とりあえず、新規契約に関しては、
”今後必要な物があったら契約してもいい”
との事でしたので、宜しくお願いしますっ」
サトシ:「え!?ありがとうございます!」
ヒカリ:「あと、ちょうどベッドのシーツを
買い換えようと思ってたので
シーツを30枚購入しても
良いですか?あと、最近利用者さんも
増えたので車椅子も3台お願いします。」
サトシ:「ありがとうございます!では、
ベッドシーツと車椅子の方購入という事で!
こちらの契約書にご記入お願いします!」
サトシ(ありがとうヒカリ!)
ヒカリはサトシに優しい笑顔で頷くと
契約書にサインをした。
そして契約の話は終わり、
2人は再び元の関わりに戻った。
サトシ:「ありがとうヒカリ!おかげで
助かったよ!俺んとこの部長、
契約とれなかったら普通に殴ってくるんだよ」
ヒカリ:「気にしないでっ(笑顔)
営業も大変なのねー。」
サトシ:「あぁ。でも、ヒカリが
頑張って仕事してるって分かったから
俺も頑張るよ!商品の準備が出来次第
また連絡する!」
ヒカリ:「うん!」
ヒカリのおかげで、サトシは新規契約を
無事に済ますことが出来た。
サトシ:「じゃあ、
俺そろそろ会社に戻るよっ。」
ヒカリ:「わかった!頑張ってねサトシ!」
サトシ:「あぁ!ヒカリもなっ!」
サトシが事務室を去ろうとすると、、
ヒカリ:「、、そうだサトシ!」
サトシ:「ん?」
ヒカリ:「連絡先交換しようよ!あの日(事件)
以降、お互い今の連絡先知らないんだしっ」
サトシ:「、、そうだな!昔と違って、
今は携帯電話持ってるんだもんなっ」
久しぶりに再会したにも関わらず、
”連絡先を交換する”という事が
全く頭に無かったサトシは
ヒカリに言われ連絡先を交換した。
ヒカリ:「これで、よしっと」
サトシ:「じゃあ何かあったら連絡するよ!」
ヒカリ:「うん!私も!」
”お互い何かあったら連絡し合う”と
約束を交わし、サトシはヒカリに玄関まで
見送ってもらった。
サトシ:「それじゃあ、、今日はお忙しい中、
ありがとうございましたっ。」
ヒカリ:「こちらこそ、本日は
どうもありがとうございました!」
サトシ:「お互い頑張ろうぜっ!」
サトシはスッと手を挙げた。
ヒカリ:「
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