暁 〜小説投稿サイト〜
クリスマスに鮫
2部分:第二章
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
をする。そして女二人もだった。
「花枝のスタイルってね」
「ええと、胸がないから」
 花枝は恥ずかしそうに言う。彼女は白いビキニでマリーはオーストラリアの国旗をモチーフにした派手な柄のビキニである。露出はマリーの方が多い。
 その白いビキニから見える胸は確かに小さい。しかしマリーはその他の部分も見て話すのだった。
「だから。胸だけじゃないわよ」
「そうなの」
「ウエストだってお尻だって」
「そういうのも?」
「花枝ウエストもくびれてるしお尻の形もいいじゃない」
「けれど。マリーも」
 とにかくマリーの巨大な胸が最初に目に入る。そしてそこから見るウエストもそのお尻もだ。花枝には見事なものにしか写らない。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ