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魔法少女リリカルなのはINNOCENT ブレイブバトル
EXTRADUEL3 期待の新人ちびっ子ルーキー
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ントの画像見ました!!!とてもかっこよかったです!!!大ファンです!!!!」
「にゃ!?」
ダッシュでなのはの手を取り、堂々と大胆に告白するスバル。
「何してるの!!始まるんだからその前に作戦会議でしょ!!」
「えっ?ちょ!?痛いよランスターさん!!」
耳を引っ張られ連れていかれるスバル。
「あはは………」
「前の大会からなのはのファンも増えたよなぁ………」
「ヴィータちゃんもファン一杯いるでしょ………?」
そんなヴィータの呟きになのはは苦笑いしながら答えたのだった………
「痛たた……何怒ってるのランスターさん?」
スバルを引っ張り建物の陰に移動する2人。
「うるさい。………それと名前で良いわよ」
「え?」
「な、名前で良いって言ってるの!!」
「本当に!?良いの!?」
「え、ええ………」
「やったー!!」
と身体全体を使って喜ぶスバル。
「ちょ、ちょっと!!そんなに喜んでないでないでさっきバルトさんに聞いた作戦を教えなさい」
「作戦………?」
「えっ?何かアドバイスされたでしょ!?」
「ああ!!そうだった!!なのはさんと直接会えた感動ですっかり忘れてた!!」
あははと笑うスバルにティアナは深くため息を吐いた。
「それでよく勝とうだなんて思ったわね………」
「えへへ………」
「ほめてないから。それよりも早く内容を教えなさい」
そう言われ、スバルは説明を始めた………
「さて、待ってるけど出てこないな………」
「そうだね、流石にこれ以上は待ってるお客さんもいるし待てないかな………」
そう言って待っていた2人が動きだそうとした時だった。
「お待たせしました!!」
そう言って不意にスバルが2人の目の前に現れたのだ。
「ほう、正面からか。随分度胸あるじゃないか」
「ありがとうございます!!」
「だけどルール分かってるよね?今回はバルーンストライクだから手持ちのバルーンを割られたら負けだよ?」
「はい!!」
「チヴィットも居ないみたいだけど良いの?」
「はい、大丈夫です!!」
そう自信満々に答えるスバル。
「………まあ本人が良いって言うのならいいか」
「そうだね。それほど自信があるみたいだしちょっと楽しみかも」
と2人も期待する中、
「私聞いてないわよ………!!何でスバルは簡単にOKだすのよ………!!」
とその場で小さく地団駄を踏んでいた。
「それじゃあ始めようか。ルールはバルーンを全員破壊されるか、そっちはゴールまで辿り着くかだよ?」
「はい!!」
そう言ってスバルのローラーは回転を始める。
「!
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