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魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第8話 お話しませんか?
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次の日
俺は朝早く浜辺で魔法の練習をした。

「ラス・テル・マ・スキル・マギステル・・
来れ雷精・風の精・雷を纏いて・ 吹きすさべ・ 南洋の嵐雷の暴風」!!!    


「くっ・・・があああっ!

「固定!!!」

「掌握!」

「魔力充?!術式兵装、疾風迅雷!!!」

「・・で、できた!」

『おめでとうございます』

「いやぁ・・これは結構難しかったぞ」

『そうですね、僕もあの時は死にそうになりましたから・・』

「まぁ・・乙だな」

『それでは次に雷天大壮と雷天大壮2をやってみましょう』

「そうだな、やってみる価値はあるか」

すると突如後ろから声をかけられる

「あら?ここに居たの?」

「あ、おはようございます」

「おはよう、早いね、あなた」

「まぁ、これがいつも通りですから」

「そう」

「・・・見るつもりなのか?」

「もちろんよ」

「・・・邪魔だけはしないでよ」

「わかってるわよ」

「・・・・ふぅ・・・ラス・テル・マ・スキル・マギステル!」

俺はプレシアさんに見られながらも魔法の練習をした



「ふぅ・・さて、戻りますよ?」

「え、ええ、わかったわ」

俺たちは家の方に移動した

「あ、おはようお母さん、古手さん」

「おはよう、フェイト」

「おはようさん・・ん?なんかええ匂いやな」

「あ、うん私も手伝って作ってみたよ」

「おお、ほな食べようか」

「うん。あ、アリシア姉さん起こしてくる」

「あいよ」

フェイトは上に駆け上がっていった

「・・・ねぇ古手」

「なんぞ?」

「あなたの魔法・・・西洋魔法はどういうものなの?」

「どうだろうな・・自分のためでもあるみたいな感じだな
まぁ・・マギ・ステルマギになれないと思うが
それと同等なことをやってみるさ」

「・・そう」

「さて、「古手さんおはよう」おはようさんアリシア」

「姉さんご飯だよ」

「うう・・」

「ほら、せーの、いただきます」

『いただきます』

俺たちは朝食を取った









しかし朝食後

「そういえば、いつ契約をするの?」


「ぶほっ!?ごっほごっほ、いやそれは・・」

「今日だって言ったよね?」

「いや、だからそれは・・・あ、そうだそろそろ時間だから仕度してね」

「あ、うんわかった。」

「えーもう?」

「しかたないよ」

「むぅー。。わかった」

俺たちは球体から出た現実の時間は現在19時

「ということで今日はもう帰りなさい」

「むう・・わかった
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